Welcome to my home-page By Folk-Song & instrument-band “MASA BAND”
 ここでは、我々の、またお仲間さんのLIVEの様子をレポートします。内容について、悪しきところ、そして失言は、心広くお許しいただきますよう、よろしくお願いいたします。 
 
 
  PAST LIVE レポ

 「2016.04.09(土) ぶどうの木LIVE 4月第2土曜会 @西脇市 KITCHEN-HOUSE ぶどうの木  

 SNSの簡易化で、フェースブック等個人の情報が容易にネット上に公開できるようになりました。
それをいいことに、本HPでは、みなさんのネット上の画像を活用させていただいております。
お断りが必要なのでしょうが、無断で画像を使わせていただいておりますこと、悪しからず、ご了承ください。

 4月の皮切りLIVE。「のイベント」真っ盛りの中、われわれマサバンドはじめ、お仲間のみなさんもあちこちのLIVEイベントで大忙し。そんな中、恒例の「ぶどうの木LIVE」です。今夜のお題は』・『咲く』・『開く』・・・ということで、それらにちなんだ曲も演奏されました^^v。 
 今回は、当初出演者も少ないようだし・・・なんて、高をくくって、ここぞとばかりに、とっかえひっかえの組み合わせで演奏しておりましたが、何の何の・・・^^;。けっこう窮屈なスケジュールになってしまって、結局、終了時刻もいつもより遅くなってしまう始末。あちゃちゃ〜でした。
 この土日に、LIVEイベントをかかえていたり、バンマスさんは連日の音響業務もあって・・・日曜の午後には「いささか後悔」となりました。・・・の「4月 ぶどうの木 第2土曜会」でした。とは言え、またまた、新しいユニットがデビューとあいなりました。

 
 
 4月のぶどうの木LIVE、トップバッター、バンマスさんの弾き語り。まずは、4月のお題「」にちなんで、‘愛は、君はその種子’を。ジブリ映画「おもひで ぽろぽろ」のテーマソングとしてご存じの方もあるかと思います。歌唱は、都はるみさんでした。
 つづくは、かなり練習、仕込みをされたなぁ・・・と思われるギターソロイントロ。かなりの難易度がうかがえました・・・の1曲入魂の‘天城越え’by石川さゆりさんを。演奏後、ギターソロには、かなり不満、後悔のバンマスさんのようでしたから、きっと近々またまた『リベンジ』ということにもなるのでは・・・^^v「と期待されますね。

         
         
   
 つづく2番手は、Sさん。今宵は、相方のTさんが職場の飲み会でお休み・・・ということもあって、ピンで弾き語りとなりました。まずは、‘影法師’(オリジナル)から。この曲は、Sさんがお作りになった曲で、西脇市黒田庄町の「日時計の丘」のテーマソングになっています。実は、当夜、当時テーマソングを選考された元町長さんがお見えになっており、急遽リストイン・・・だったようです。
  つづいて、‘君の朝’by岸田 智史さんを。わたくしにとっては非常に懐かしい曲。岸田さんは大学の先輩です。入れ替わりだったのですが、1回生の秋の学園祭にゲストで凱旋されました。そして、‘花の首飾り(ザ・ターガースさん)’〜‘ベサメ・ムーチョ(コンスエロ・ベラスケスさん)’。そして、そしてBEATLESの‘Girl’。
 ラストナンバーは、Sさんの十八番、チューリップの‘サボテンの花’を。ほんとうに〆の曲としてぴったり。わたくし‘や’も飛び入りでハモらせていただきました^^v。

         
         
 (左)アイボリー・ムーンのクラフトマンFさんとバンマス奥様のユニットです。今宵は1曲入魂でしたが、今後いろいろな楽曲を聴かせていただけるものと楽しみにしております。・・・・で、今宵の1曲は‘Somewhere over the rainbow’。映画「オズの魔法使い」のテーマとして著名ですね。
 
 (中・右)今宵ぶどうの木LIVEデビューの1組目、「加杉野大衆歌謡楽団」です。ふだんは津軽三味線奏者としてお馴染みのD君ですが、今宵は歌唱。東京で活躍されている歌謡楽団を模して、「昭和流行歌」をD君が熱唱!。
 キーボードとギターのバッキングで、お届けいたしましたのは、‘高原列車は行く(岡本 敦郎
さん)’〜‘東京ラプソディ(藤山 一郎さん)’〜‘丘を越えて(藤山 一郎さん)’。そして、ありがたくも、ENCOREをいただき、‘憧れのハワイ航路(岡 晴夫さん)’を。
 翌日の「蕎麦街道LIVE」に向けての最高のウォーミングアップにもなりました。今後も少しずつレパートリーを増やしていけたらと思っています。

         
         
   
 いつも「何かある・・・」「今宵の企画は・・・」と期待度満点の「横月 平太さん」のステージです。
 まずは、4月のお題にちなんで‘笠道中’by美空ひばりさんを。歌が発表されたのち、映画化もされたとのことでした。当時は、映画の中に「歌うシーン」が盛り込まれるというのが定番だったようですね。さらにのち、フォークソングブーム到来の折には、楽曲名と同名の青春映画が続々と放映されていました。
 そして2曲目は・・・と言ってよいのか??? 横月さん曰く「花が出てくる歌、花の名前が出てくる歌は、たくさんあり、どの歌にしようかな?と思っていましたが、いっそのこと全部歌ってみよう」・・・お贈りするのは ‘寄せこせ つぎはぎ 花の歌40連発’・・・つまり40です。恐れ入りました。
 
敬意を表して、楽曲名は「リンクページ」にて^^v。  → こちら
 
 今宵もギターとウクレレの二刀流演奏となりましたFさんです。1曲目は、前回のぶどうの木LIVEにつづいて、「野良馬たち」さんの‘NEXT SONG’を。ギターに加えてブルースハープも・・・。どんどんスキル向上・・・すばらしいですね。3月末のLIVEレポでもコメントしましたが、「つづけること」「人前で緊張して演奏すること」は力をつけるものだと、今宵も実感しました。
 2曲目は、前出の「横好さん」とネタがかぶっちゃいました・・・とのことでしたが、『
メドレー企画もの』で、‘あしたのジョー(尾藤イサオさん)’〜‘つぐない(テレサ・テンさん)’〜‘コモエスタ赤坂(ロスインディオスさん)’〜‘夢芝居(梅沢富美男さん)’〜‘あしたのジョー’
 ほんとに
両名ともにすごいパフォーマンス。その礎となる、アイデアと企画力・・・敬服いたします。
 ラストナンバーは、本来のウクレレに持ち替えて・・・ジェイク・シマブクロさんも演奏されてる‘Hula Girl -虹を-’を。やっぱり、ウクレレ、いい(^^)

         
         
   
 (左・中)今宵ぶどうの木LIVEデビューの2組目、Tさんです。昨年は、パーカッションパートでマサバンドのサポートをお世話になったり、他所で開催されたLIVEでご一緒させていただいたり、だったのですが、ぶどうの木では、はじめてのステージとなりました。
 まずは弾き語りで、BO・GUMBOSさんの‘トンネルを抜けて’を。そして、クラフトマンYさん、ボーカリストKさんとのコラボレーションで、三宅伸治さんの‘何もなかった日’を。♪いいことがあるといいね。君にも僕にも〜♪、という歌詞がステキです。
 
 (右)ぶどうの木LIVEメンバーのアラカンお仲間さんの、それこそ仲間入りをされた、三線Kさんです。そんな自分にお祝いもかねて・・・と、沖縄エイサーから。‘仲順流り節’〜‘安里屋ユンタ’〜‘ナリヤマアリグ’をメドレーで^^v。これもアレンジの妙ですね。聴き応えがありました。
 つづいて、ガットギターに持ち替えて‘春よ来い’by高橋ただし
さん。そして、ラストナンバーは、パソコンによるバッキング音に合わせて、三線の弾き語りで‘海の声’by浦ちゃんを。う〜ん・・・、いよいよぶどうの木LIVEもICT突入です。

         
         
   
 (左)「もう、いつから会ってないのかなぁ?」という再会だったとか。若かりし頃、西脇市の和布町のA店にて、ともに音楽に没頭されていたとのことでした。日頃は、ブルーグラスミュージックを楽しまれているということでしたが、今宵は、クラフトマンYさんのドブロギターバッキングで‘テネシー・ワルツ’を。
 
 (中)「かねてから約束していた1曲がようやく実現しました」・・・昨年末のTV-LIVE(クリスマスの約束)を観て、ともに共感したSさんと‘わたくし‘やのコーラスで、Yちゃんが‘よりそって二人’byハイ・ファイ・セットさんを。年明けから何回か、わたくしの自宅で練習してきました。小田さん&和田さんとはいかないものの、楽しく演奏し、歌うことができました。
 
 (右)来る5月22日日曜日に予定されている「ラベンダーパーク多可」でのLIVEに向かって、練習開始・・・ということで、当日予定されている曲を数曲・・・。‘Love is over’by欧陽 菲菲さん〜‘街の灯り’by堺 正章さん〜‘いい日旅立ち’by山口 百恵さんを。LIVE当日は、ベイシストもいらっしゃいます。お楽しみに!

         
         
   
 今宵「ぶどうの木LIVE4月の第2土曜会」のトリは、アイボリー・ムーンのお二人でした。本当に長らく長らくお待たせしてしまいました。すでに時刻は11時を過ぎておりました。ここまで、Tさんには、ずう〜っと音響席をお任せしておりまして・・・^^;・・・ほんとにスミマセンでした。
 今宵の1曲目は、ボーカル担当Tさんのオリジナルで‘175R(イナゴ・ロード)’。そして、E.Claptonさんの‘Wonderful tonight’。ともにお二人の代表曲といえる楽曲です。絶えず新しい曲を練習して・・・という新鮮な気持ちを持ち続けることは、とても大切なことではありますが、なかに「こなれたナンバー」を持ち合わせているというのも、LIVEをする上では必要なことだと感じさせられます。
 これらのバランスをうまく取って進めていけるユニットだといいなと思います。そんな、お手本といえるユニット、アイボリー・ムーンさんです。ブルージーな‘今宵君と(デュランU)‘につづいて、今夜のLIVEの〆ソング‘ホンキートンク・ピアノ’を。

         
         
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 今回、紹介ページを作りつつ、最後になって、一抹の違和感を感じました。何やろ何やろ???と思っておりましたが、なかなか判明できず、「アップデート」する段階になって、ようやく分かりました。
 ^^v・・・よう思い出したら、「マサバンド」演奏したやん・・・でした。ということで、リストのみ・・・@人生の扉(竹内まりや) Aハナミズキ(一青 窈)
 
 まぁ、あちこちで、画像にも登場しているので・・・まぁ、いいかぁ ^^; ・・・でした

         
         
         
 おまけ コーナー ではなくて、メインのご紹介。。。

 ぶどうの木では、地元アーティストさん中心に、随時
『店内ギャラリー』を開催されいます。現在は「高田さんの切り絵展」開催中です。ぜひぜひ、足を運んでご覧になってください。繊細でかわいく、あったかい作品ばかりです。
   
  
 
 

 
 五月5月・・・「コイノボリ」「鯉」「恋」のお題にて、お待ちしております^^v。
 ではでは、次回は、「目には青葉 山ホトトギス 初鰹」・・・の5月に会いましょう。。。。。