Welcome to my home-page By Folk-Song & instrument-band “MASA BAND”
 今さら、というのも気恥ずかしいのですが、HPではお決まりみたいなので、「ちょこっとだけ」…。
 
  MASA BAND (マサバンド) って
 MASA BAND は、もともと小林まさと小林まさの二人組オヤジBANDとしてスタートしました。ちょうど、エリック・クラプトンのUnpluggedが世界的に大ブレークした頃でした。ともに数年のブランクがあったものの、30歳を過ぎてアコースティックギターに再燃。「M社のギターあるけど、見に来るかい?」の一言がきっかけとなって、二人のバンド活動へと発展しました。

 後に、バンマス‘お’さんの奥様が加入。最近、ご親戚の‘か’さんも加わり、演奏はともかく、奥様のハスキーヴォーカルに‘か’さんのコーラスがからみ、歌に厚みが出てきたかなぁ・・・というところ、今では4人で演奏しています。

 バンド名の由来は、というと・・・。ユニット結成まもなく、地元教育委員会主催の「フォークソングコンサート」の前座出演の機会がありました。その際、当時の主事さんが「バンド名はどう紹介しましょう」→「いや、決まったものはないし適当に・・・」→「では、お任せで・・・」→
 「‘まさお’と‘まさや’で『マサバンド』」となったしだいです。

 オヤジBANDというだけあって、レパートリーは、70年代フォーク&昭和歌謡曲。バンド結成当初はフォークソング中心に・・・といった感じでしたが、案の定行き詰まり、昭和の歌謡曲をアレンジするようになりました。今風のコードを当てると、結構おしゃれな感じになるのです。今では、昭和歌謡の比率がどんどん増しています。

 日頃の活動といえば、ライヴ直前の突貫工事並みの練習。年のせいで、前回の練習内容がなかなか定着せず、毎回はじめっからやり直しといった感じです。ギターの腕前はぼちぼちですが、楽しく演奏をつづけています。バンド長持ちの秘訣は、上手にならないことかな?・・・なんて、自らを慰めつつ、地元のLIVE-SPOTや地域のイベントにて演奏させていただいています。

 てなことで、まったくもってお気楽な音楽活動(?)。お酒を呑みながら、ギターの話やフォークソングの話ができるのが何よりの幸せ。お仲間になっていただける方がありましたら、ぜひ一声おかけください。
 
 メンバー紹介
 【まさお】・・・ PA機材 も多数所有 さまざまなライヴに対応します。ご用命ください。
生年月日 1959年 O型
担 当 バンマス  ボーカル  ギター  フラットマンドリン  ウクレレ  ブズーキー  三線
影響を受けたアーチスト ザ・ナターシャセブン
好きなジャンル フォークソング  ブルーグラス  ジャズ
愛 器 Martin D-28(1963年製)
得意技 アルペジオ  カーターファミリーピッキング
 
 【まさや】・・・ アコースティックギター雑誌多数所有  YOU-TUBE動画を収集し目コピ・耳コピでコード譜作り
生年月日 1960年 A型
担 当 コーラス  ギター  バンジョー  ウクレレ  ハープ
影響を受けたアーチスト かぐや姫
好きなジャンル フォークソング  ブルース  
愛 器 Gibson J-45(1967年製)
得意技 スリーフィンガー  リード
   
【あけみ】

バンマスの奥様
魅力的なハスキーボイスでボーカル担当
鉛筆画の達人にて各地で「笑顔の似顔絵展」を開催
【かおり】
たまたまLIVE会場で知り合い、奥様とご親戚であることが発覚
コーラスを担当 上ハモ、下ハモ自在

コーラス大好き。12月には「第九」の合唱団で活躍

三線もこなし、沖縄民謡・歌謡を弾き語る
 
 
 
 
 ‘や’は、こんなユニットも楽しんでいます
 MASA BANDとは少し趣を変えて・・・と。ユニット名は『side-B(サイド・ビー)』です。今はインテリアとしての活躍が主流となったLPレコード。A面とB面がありました。メインがA面、サブがB面ということもありませんが、サブのユニットということで「side-B」です。
 選曲は、ほぼ‘や’のリクエストです。そんなわがまま気ままをかなえてくれるのが
ちゃん(ギター)、ちゃん(カホン)、ちゃん(ヴォーカル)です。

 アコギ2本とカホンというシンプルさが気に入っています。時にはギターとハープのみという楽曲もあります。おっさんが歌えない楽曲については、ヴォーカル助っ人にお願いして・・・といった感じです。ギターアレンジがかっこいい曲、ギターアレンジを工夫できそうな曲、そこら辺を狙って選曲しています。