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| Welcome to my home-page By Folk-Song & instrument-band “MASA BAND” |
| ここでは、我々の、またお仲間さんのLIVEの様子をレポートします。内容について、悪しきところ、そして失言は、心広くお許しいただきますよう、よろしくお願いいたします。 |
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立夏の知らせを聞いたとたん、まるで夏を思わせるようなこの頃の陽気です。北海道でも気温30℃を記録したとかで・・・^^;いやはや、今後の気象が思いやられます。ギラギラの紫外線がやけに怖い・・・わたくし‘や’です。さて、恒例の「ぶどうの木LIVE」。当初、今夜は出演者さんも少ないのでゆったり進めましょう・・・などと高をくくっていたら、時間とともに、お客様も出演者も増え、第2土曜会にあっては珍しく、11時超えとなりました。出演者もさることながら・・・今宵は「新しいギター」がいろいろお目見えでした。そうそう、とあるブログを拝見していると、ここぶどうの木LIVEのレギュラーさん(チェリーさん)が、かなりすぐれもののギターを手に入れられたとかの情報も紹介されていました。 いやいや、いつまで経ってもギター少年?でしょうか・・・あの頃買えなかった楽器、ギターが・・・ですね。 |
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まずは、‘光と影の季節’by浜省さん、一足早い夏を感じる爽快な歌でした。つづいては、千春さんソングで‘残照’。この楽曲、人前での演奏ははじめてだ、とのことでした。一日の終わりをいとおしむ歌詞がステキです。そして、‘生きがい’by千春さん。ユキハルさんのハイトーンは気持ちがいいです。うらやましい限りです。 ラストナンバーは、浜省さん。片想いの彼女に思いを寄せる切ない歌詞、‘彼女はブルー’でした。 |
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まずは、大塚まさじさんの‘街唄’を。ギターのイントロ、曲調が、爽やかなフォークソング・・・という楽曲でした。 つづいては、名古屋出身のシンガーソングライターきくち寛さんの‘ホンキートンクピアノ’を。お二人が高校生時代、西脇市にこられたきくちさんのLIVE。「みんなで唄おうコーナー」で取り上げられた曲だそうで、LIVEに出かけるみなさんは、事前に練習して集まられたそうです^^v。 リームーンY川さんのギター工房の紹介もしつつ、次はりりィさんの‘残そう’を。そして、ラストナンバーはブルースで決め。‘今宵君と’byデュランUを。 |
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そんな、1曲目は、スピッツさんの‘若葉’。オジサンには眩しすぎる歌、とのお話しされていましたが、いやいやなんのなんの^^、Fさんの張りのある声にぴったりはまっていました。つづく2曲目は、最近よく聴かせてくださる、明石出身・唄う柔道家、高松大地さんの‘命唄’を。ほんとにすてきなバラードです。そして、あっという間のラストナンバー。先月4月は、村役で、LIVEに参加ができなかった・・・とのことで、4月のお題「花」にちなんで、ザ・ターガースさんの‘花の首飾り’を。エンディングのリフは、思わず「おぉ〜う」とうならせる見事なものでした。 |
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いろいろな、ミュージシャンの応援団であるT田さん。今宵は、りりィさん&洋士さんの話題、そして坂本さんのお話も。このLIVEに参加される方々が、彼らの楽曲を取り上げてくれてうれしい・・・とのことでした。そして、ご自身の朋友である坂本さんのナンバーを。 「どうも・・・」と〆のごあいさつ → 「え〜・・・もう、終わるん」・・・とアンコール。・・・で、りりィさんの‘But It's All Right’を。 |
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ここで、丹波からお越しのギタリストY口さん(中画左位置)が加わり、即興のコラボとなりました。坂庭省吾さんが訳詞・歌唱された‘海原’。原曲は「Water Is Wide」。あまりに著名な楽曲でしたから、Y口さんもよくご存じだったようです。2台のギターアンサンブルは、バッチリでした。 そして、ラストは‘Day Dream Believer’by忌野清志郎さん訳詞。この曲もほんとに逸曲。失恋の曲なのに、不思議と元気が出てきます。 |
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そして、地元黒田庄町「日時計の丘」のテーマソング‘影法師’(オリジナル)を。地元高校生さんの歌詞に、S木さんが曲をつけられたとのこと。今宵は、もと町長のH野さんもお見えで、ぜひH野さんに贈りたいとのことでした。S木さんお得意の「FOLK&POPS」のステキな楽曲です。 |
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まずは、‘ルージュ’を。ギターのアレンジがアルペジオ〜スリーフィンガーへ・・・。ギターバッキングの王道ですね^^v。そして、つづいては‘狼になりたい’。この曲、歌詞に「吉野屋」が登場します。はじめてこの曲を耳にしたのが20歳そこそこ。高校の部活で神戸に試合に出かけたとき、店舗を見たことはあったのですが、もちろん食べたこともなく。とても興味をそそられる歌詞だったことを記憶しています。そして、ラストナンバーはやはり、みゆきさんと言えば・・・の、この曲。D野さんもお気に入りのようです。‘時代’。 |
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Y口さん、ぶどうの木LIVEの翌日は、地元で「童謡・唱歌の祭典」・・・みたいなイベントだということで‘竹田の子守歌’を。そして、ラストナンバーは、「あまり人がやらない曲を」・・・と変則チューニングでギターインスト。小松原 俊さんの‘くじら’を。 |
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つづいて、2曲目は『お題』にちなんで、‘酔待草’by長渕さん。♪〜宵待草に酔う街〜って歌詞が出てきます。イントロの刻みが分からなくなってしまったM本さん。「えっ・・・どうやったっけ???」のM本さんに、すかさず「口三味線」ならぬ「口ギター」で助け船は、丹波の長渕、ユキハルさんでした。事なきを得ました^^v。そして、「草」つながりで・・・‘浅草キッド’byビートたけしさんを。いよいよトリソングは、チャゲあすさんの‘エピローグ’・・・ピッタリおさまりました。 |
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| ではでは、みなさん・・・次回は、6月10日(土)、第2土曜会です^^v。 | ||
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