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| Welcome to my home-page By Folk-Song & instrument-band “MASA BAND” |
| ここでは、我々の、またお仲間さんのLIVEの様子をレポートします。内容について、悪しきところ、そして失言は、心広くお許しいただきますよう、よろしくお願いいたします。 |
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| 2016年も今日で半分が過ぎました。早いものですね。 |
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| さてさて、先週末は、定例の「ぶどうの木LIVE」。当夜は、本LIVEでお馴染みのギタリスト、ジミヘンSさんのご友人、大阪で活躍されているミュージシャン「ジャイアンさん」が四国でのLIVE?かえりにお越しくださるということで・・・楽しみ楽しみ!! | ||
| 「ぶどうの木LIVE」のお仲間さんつながりで、いろいろな地域で活動されているミュージシャンのみなさんが、西脇市へ遊びに来てくださることは、とてもうれしいことですね。 | ||
| ということで、今宵は、マスターのご馳走紹介から・・・です。 | ||
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| 左&中は、今宵の突き出し(飲み屋じゃないですけど):鶏肉のたたき?かな?・・・そして、右はロースト・ポークに冷奴 | ||
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| つづいて、「何やりましょうか?・・・久々に・・・」と、‘教訓T’by加川良さんを。ギターのサポートには、スーパーギタリストジミヘンSさんも^^。あらためて、歌詞をじっくりと聴くと、60年安保に対するメッセージ色いっぱいとでも言いましょうか?。「お国第一」の戦争時代のなごりに本音を吐き出した・・・そんな逸曲です。なにやら、今一度世間に聴いてほしい、現政治家に届けたい歌なのかもしれませんね。 | ||
| 「そしたらこれで・・・」に「もう1曲やりいなぁ」〜「いや、今日は出演者が多いし・・・」と、ホストさんらしいやりとりもあり、会場からせがまれてのラストソングは、十八番中の十八番‘プカプカ’byデュランUさん。やはり、この曲がないとおさまりませんね。 | ||
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| 今宵のラストソングは、ルイ・アームストロングさんの‘What A Wonderful World’を。ガットギターのアルペジオに甘いボーカルがあいまって、ほんとうにいい感じ。紳士のステージということで、みなさんが暴れ出す前の素敵なステージとなりました。 | ||
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| つづくは、ドラゴンとナイトのお話・・・。作詞にまつわる妄想ストーリーをくわしく・・・お話ししているうちに、会場からは「歌聴く前から、わかってしまうがぃ」「はよ、歌へいこかぁ(笑)」などの声の中^^)、オリジナル曲‘春の龍’を。いつもいつも、歌唱フレーズ&ピアノのアレンジが本当によくできているなと感心させられます。 | ||
| 今宵のラストソングは、「今夜は妄想つづきで・・・、流れ星が・・・、短くまとめてね」(MCもうまい)・・・‘Star Days’を。めちゃかっこよかったです。 | ||
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| 今宵は、本業のユニット(アイボリームーンさん)とは、趣を変えて「ギターインスト」を。オープニング曲につづいて、2曲目は‘Georgia On My Mind’by Ray Charlesさんを。「今日のネタは、ここまでで・・・」と退席しかけたところのアンコールで急遽もう1曲‘枯葉’を。 | ||
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| つづく2曲目は、弾き語りで、斉藤哲夫さんの‘頭の中いっぱいにつづく長い道’を。そして、ラストナンバーは、ジミヘンSさんのリードバッキングを得て、‘胸が痛い’by憂歌団を。泣きのエレキフレーズが加わると、ほんとにブルージーになりますね^^v。・・・最高でした! | ||
| ステージの途中途中で、本人さんからも、そして、いじりまがいに会場からも「本腰入れて練習して・・・」というお話がありましたが、いい話だと思います。ワンステージを自分なりにコーディネートしていく作業は、大いなるスキルアップになると思います。 | ||
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| 今宵のもう1曲は、本人さんはもちろんのこと、会場のみなさんもお待ちかねの‘ラーメンの歌’by馬場俊英さんを。以前も記しましたが、曲タイトルとはギャップいっぱいの「青春、胸きゅんソング」です。 | ||
| 今宵のサプライズ。来店〜リハの間に、ユニット演奏が決まったようです。Sさんに、ホストのMさん、ギタリストSさんです。セッティング中、いっしょに演奏するに当たっての「ギャランティ」が話題となり、みなさん言いたい放題で盛り上がりました。・・・100円で・・・1ステージやなしに年間契約で・・・などと、ほんとに楽しいかけ合いでした。そして、お三人でのナンバーは、ブルーハーツ。‘青空’。 | ||
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| そんなハイ・トーンでの楽曲は、オフコース、小田さんの‘眠れぬ夜’を。・・・実は、BEATLEポールさんの曲にそっくりなものがあるそうで^^;・・・。そんなPaulさんのハイ・トーンが聴かせどころの‘My Love’がラストナンバーとなりました。 | ||
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| お待たせのO師匠の登場です。まずはごあいさつ代わりに‘プカプカ’byデュランUさんを。ギタリストSさんのブルースリフは、やっぱり、さすがで、かっこいいです。つづくは、曲タイトルがなかなかすっと出てこない‘ある木曜日の午後?’‘ある終末の午後?’‘十月のある木曜日’by大塚まさじさんを。 | ||
| とんとんと曲は進行して・・・、またまたコラボレーションタイム。ジミヘンSさんのエレキギターに加えて、バレーさんのピアノ。これ以上ないユニットで、お得意の‘天王寺想い出通り’by大塚まさじさんを。ボーカル、ギター、そしてピアノ。それぞれに役割がはっきりしている演奏で・・・聴かせどころを、みなさんが把握されていること・・・まさに、みなさんミュージシャンだと感じさせられます。 | ||
| 今宵のラストナンバーは、みなさんお待ちかねでした‘幸せそうな人たち’by加川良さんを。 | ||
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| オープニング曲は‘ポスターカラー’by古井戸さん。歌後、東京行きのお話に。例のごとく、中身はエ○トーク。放っておくといつまでもつづく・・・そんな危険性を感じ取られたホストMさんに促されて2曲目へ。歌屋BOTTEEさんの‘私の彼はブルースマン’。歌後、再燃の東京話・・・^^;。・・・「いやいや、やめやめ」。「スマートなチェリー&バレーでいかな・・・」と曲へ。 | ||
| とっと最後の「け〜」をどうするか?だれが歌うのか?そんな‘たくあん’by憂歌団さん。つづいて‘飯でも喰いにいかへんか’by歌屋BOTTEEさん。そして、ラストナンバーは、イントロのギターリフがめちゃくちゃかっこいい‘お政治おばちゃん’by憂歌団さん。 | ||
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・・・ということで「日付変更線」がやってきました^^。 |
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| 当夜、わたくし‘や’は、7月2日の「ミュージックフェスタ」に向けて、バンマスさん宅でのバンド練習へ・・・ということで、画像収集は、ホストMCのMさんにお世話になりました。ありがとうございました。練習の帰りに、ぶどうの木へ寄り道^^。LIVEはまだまだ終演ムードなく、盛り上がっていました。11時も過ぎていただけに、ちょいとビックリ。 | ||
| てなことで、最下段の3組さん↓が登場されたのは、「日付変更線」をまたいでから・・・12時過ぎのことでした。いやはや、ちょい長目のLIVEとなる「第4土曜会」ですが、・・・みなさん、お疲れ様でした。 | ||
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| 中学校進学と同時に、LIVEはお休み・・・みたいになっていたのですが、「すっかりお姉さんになって」・・・はベタな決まり文句ですかね。「キッズウォー?」の時の「井上真央さん」に似てるな・・・って感じでした。そんなSちゃん、今宵は妄想女子シンガーソングライターYさんとのコラボで、‘糸’by中島みゆきさんを。以降、椎名さん、スーパーフライさんなどなど、また聴かせてほしいと思います。 | ||
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| 当夜のLIVEでお酒にまつわり「チェーサー」が取り沙汰され、「はじめて知った」という方もありましたので・・・調べてみました。 チェーサー(chaser)とは、「追う者」、「追撃者」の意味である。 ・アメリカ英語由来で、バー用語で、強い酒をストレートで飲む場合、つづけて口直しに飲む水や炭酸水のこと。 ・イギリス英語の場合は、逆に弱い酒の後に飲む強い酒のことをチェーサーと呼ぶ。 てなことです。しかしながら、アメリカとイギリスでは真逆なんですね。知らないでいるとたいへんなことになりそうですね。わたくしは、これまで「アメリカ解釈」で来ていました。 |
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| これらを踏まえると、当夜の状況では、「ビールを呑んだ後に、チェーサーに水を注文する」というのは間違いなようですね。ビールを呑んだのなら、チェーサーには焼酎ロックを、チェーサーに水を所望するなら、事前は焼酎ロック?いうことですね。 まぁ、アメリカには焼酎があるかどうかいうとこですから、強い酒となれば、テキーラ?ウォッカ?いうことになりますね。 |
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| ちなみに、ウォッカでアルコール度数が90度くらいのようです。 世界で一番強い酒はボリビアの「ココロコ」だそうで、度数は96度。サトウキビから作られ、おおむねお店のオーナーが自家製造されるようです。その強さから、ほとんどの国で「違法」のラベルがつけられているそうです。 |
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