Welcome to my home-page By Folk-Song & instrument-band “MASA BAND”
 ここでは、我々の、またお仲間さんのLIVEの様子をレポートします。内容について、悪しきところ、そして失言は、心広くお許しいただきますよう、よろしくお願いいたします。 
 
 
  PAST LIVE レポ

 新春の特別イベント『ぶどうの木LIVE 夜のヒットスタジオ RETURNS』。総勢20組(当日飛び入り2組を含む)さんの一曲入魂のステージの連続に、拍手・歓声鳴り止まず・・・、あっという間の3時間でした。
 わがside-BのヴォーカリストYさんお手製の「おめでタイ屏風」に「ウェルカムボード」、Eさん作成のヒットスタジオの垂字、そして、三線Kさんはパソコン&プロジェクターを持参くださり、壁のスクリーンには演奏者の紹介カードが映し出されました。
会場の
セッティング


ステージ完成・・・
みんさんの制作物の
結集です 
(屏風・垂字・風船等)
 こうしたみなさんのお心遣い、そして何より「ぶどうの木」のマスター&ウエイトレスの方々のご厚意により、かくも盛大にLIVEイベントを遂行できました。みなさん、本当にありがとうございました。
 そして、今後も「ぶどうの木LIVE」を盛り上げていきましょう。そして、いつの日かまた一堂に会して、さわぎましょう。


  
    RETURNS

  と き  2016(平成28)年 1月 9日(土) 午後7時〜10時30分  
  ところ  西脇市蒲江  KITCHEN-HOUSE  BUDOU NO KI




♪ 17才 ♪   ♪ 星のフラメンコ ♪   ♪ 街の灯り ♪

 『ヒットスタジオ』のオープニングを飾ったのは、side-B&Yちゃん。お届けするのは‘17才(南 沙織さん)’。ヴォーカルのYちゃんは、のっけからハイテンションで盛り上げてくれました。会場を巻き込み♪好きなんだもの〜♪の大合唱となりました。
 出演者の後方に見える「
タイ入りの屏風」は、なんとなんと、Yちゃんのお手製です。三つ折りにして、愛車に積み込んで搬入してくださいました。

 つづくは、黄色い用紙に「夜のヒットスタジオ」の垂文字を制作くださった、Eさん。今企画進行においては、たびたび相談に乗っていただき、当夜のMCもお世話になりました。Eさんの演奏曲は‘星のフラメンコ(西郷輝彦
さん)’。もちろん、♪好きなんだけど〜♪につづいては、会場の手拍子間の手!事前練習も功を奏し、チャチャチャ・・・とバッチリでした。 

 「懐メロ」がつづく3曲目。これまた懐かしい堺正章
さんの‘街の灯り’。ガットギターをかかえたMさんの弾き語りで、しっくりと聴かせていただきました。ガットギターはもちろんいいのですが、久々にドブロギターの演奏も聴いてみたいので、ヨロシクです^^v。

 
♪ 生きてりゃいいさ ♪   ♪ 県警ソングメドレー♪   ♪ 勇次 ♪

 第4土曜会のホストMCのお一人、Tさんです。「なんか、ステージっぽくて、ちょっと緊張しますねぇ」・・・と、屏風と垂字をことのほか喜んでくださり、準備した者にすれば、うれしい限りでした。「緊張〜」・・・といいつつ、のど飴をなめながら・・・の登場となり、そのままでは唄いにくいということで、ホストMCのさんに「」を託して・・・の演奏スタートとなりました。河島さんの歌を、歌詞をかみしめるように歌ってくださいました。

 ギターを持つ様もしっくり来るようになった・・・というUさん。今宵もわたくしのリクエストにこたえていただき、「県警ソング」を披露くださいました。
いつもはメドレーで聴かせてくださるのですが、今宵は、「みんな1曲」とお気遣いいただいたようです。思いの外短時間でステージ終了となり、申し訳なかったような、もう少し聴かせていただきたかったような・・・のステージでした。

 今宵もバンダナをバッチリと決めてTさんの登場です。事前にメールをいただき、「クラッカー」の
鳴り物パフォーマンスを依頼されたのですが、不勉強ゆえ、長渕さんの歌詞展開がイマイチよく分からず、どのタイミングで鳴らせばよいのか・・と、・いささか困惑しておりましたが、お仲間のNさんが、ステージに間に合われたので、お世話になりました。長渕さんも愛用の「Takamine」ギターをかき鳴らして、大熱演のステージとなりました。

         
   
♪ Stand by me♪   ♪ チャンピオン♪   ♪ HELLO♪

 久々に参加してくれたK君。親父さんから譲り受けたMartin D-18をバリバリかき鳴らして熱唱。この曲を原曲通りAのキーで歌いきってしまう歌唱力には、ただただ脱帽です。ほんとに勢いのあるいい声です^^v。

 先ほど記した「Tさんの長渕クラッカー作戦」を取り仕切っていただきましたNさんです。今宵はアリスのチャンピオンを。でしたが、随所にコミカル歌詞を盛り込んで・・・の熱演。本当にありがとうございました。いやぁ〜・・・
丹波チーム恐るべし・・・そんなパフォーマンスでした。

 つづくも、丹波チームのMさん。今宵は福山さんのナンバーを聴かせてくださいました。本当に
たくさんのレパートリーをお持ちで^^v。今後も様々なジャンルで聴かせてくださることでしょう。

         
   
♪ 一輪の車 ♪   ♪ レレ・ハッピィーディ♪   ♪ クラップ♪

 第2土曜会のみなさんにとっては、お初だったかも・・・の、Sさん&レニーMさんです。今宵もトレードマークになった「カレンダー裏の歌詞カード」をご持参。譜面代にしっかりとセッティングしてスタート。エレキギター担当のMさんのボーカルで、奥田民生さんのナンバー‘一輪の車’。みんな、練習しましょう!

 ウクレレプレーヤーのFさん。わたくしがはじめてお目にかかり、聴かせていただいた‘レレ・ハッピーディ’byどぶゆき
さんをリクエストしました。パリンとしたとても良い音で鳴るウクレレ。ボーカルもマッチして、久々に聴かせていただいて大満足でした。

 キーボードアーチスト、妄想シンガーソングラーターのYさん。今宵は会場のみなさんの
反射神経を鍛えるべく・・・のオリジナル曲‘クラップ’を演奏くださいました。みんな、けっこうドキドキもんで、手拍子のタイミングを待ち、間を計っておりますも、なかなか難しくて・・・^^;。でもでも、みなさん、なんとかかんとかついて行けましたね。

         
   
♪ 憧れのハワイ航路♪   ♪ But it's all right ♪   ♪ どうしてこんなに悲しいんだろう ♪

 今回のヒットスタジオ、最終エントリーとなった、D師匠。日頃は津軽三味線を奏でる、れっきとした師匠なのです。そんな彼が、当夜は、会を盛り上げるべく参加してくれました。最近、「東京大衆歌謡団」にはまっているらしく、今宵のナンバーも岡 晴夫さんの‘憧れのハワイ航路’(side-Bがお手伝い)。歌はもちろんのことながら、日頃の舞台で鍛えたMCに、会場からは「思いっきり、昭和やなぁ」の声も。ありがとうございました。

 2015年のLIVEツアーで、テーマ曲として演奏してきた‘But it's all right’。2016年のスタートもこの曲となりました。サビパートでは、会場のみなさんも
いっしょに口ずさんでいただけ、うれしかったです。すっかり浸透したのだなぁと感じさせられました。今年もこの曲で押していきたいものです

 今宵こそ相方のバレーさんもご一緒にと思っておりましたが、残念ながらお仕事の都合でお休み。そこで、チェリーさんの弾き語りで吉田拓郎
さんソングを。年代物というか、演奏用のGibson J-45 タバコサンバースト。それはそれは、冬の乾燥時期、パリンパリンのカリカリの、それはそれは凄い音出てました。
 チェリーさんバレーさんの共演は、持ち越しで・・・。また、第4土曜会でお目にかかりましょう。楽しみにしております。

 
   
♪  海の声♪   ♪ プカプカ♪   ♪トロイカ〜The Sound Of Silence♪

 村の会合を終えて参加くださった、クラフトマンYさん。ここ、「ぶどうの木」でのLIVEをきっかけにユニットが結成された「アイボリー・ムーン」のお二人。CMで放映されると同時に、レパートリーとして披露された‘海の声(浦ちゃん)’を。いつものごとく曲前のMCがはじまり、Yさんのお話がどこまでふくらんでいくのか、いささか不安にもなりましたが、相方Tさんの絶妙な舵取りで、演奏へ・・・。次回のLIVEでは、たっぷりお話を聞かせてください。

 相方のMさんが急遽参加できなくなり、今宵は弾き語りでの演奏となった、第4土曜会ホストMCのMさんです。曲は、もちろん十八番中の十八番、デュランUの‘プカプカ’。本企画を敢行するに当たり、何かと
お骨折りいただきました。第4土曜会のメンバーさんのとりまとめはもちろんのこと、当夜の準備や進行、撤収までお気遣いいただきました。今後もどうぞヨロシクお願いします。打ち上げでのSさんとの‘San Francisco’・・・ステキでした^^v。

 当夜、
ヒットパレードのトリは、ベル・ウッドのお二人。自称「やらせのS」の本領発揮で、当夜、観覧に来られた女性をまんまと口説き落とし、ステージへ。見事なフルート演奏で、‘トロイカ’〜‘ロンドンデリーの橋’を披露くださいました。なんとなんと、ギター&ベース&カホンは即興のバッキングで。そして、トリは、わたしも大好きなサイモンとガーファンクルの名曲を^^v。・・・今度のLIVEでは、ぜひぜひ‘BOXER’も。  

         
         
 ご出演のみなさま、本当にありがとうございました。わたくし‘や’の勝手気ままな企画に多大なるご協力をいただきましたこと、厚くお礼申し上げます。
 今後も「ぶどうの木LIVE」において、ともに演奏力、ステージ力を磨き合って、楽しいかっこいいステージをコーディネイトできる、アマチュアミュージシャンを目指してがんばっていきましょう。そして、またいつの日か、みんなが一堂の会して、お酒を酌み交わしながら、大好きな歌を思う存分楽しみましょう。

                                ではでは、またいつの日か・・・^^v。。。。。。。。。。。