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| Welcome to my home-page By Folk-Song & instrument-band “MASA BAND” |
| ここでは、我々の、またお仲間さんのLIVEの様子をレポートします。内容について、悪しきところ、そして失言は、心広くお許しいただきますよう、よろしくお願いいたします。 |
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年も押し詰まって参りました。。。お店のエントランス、そして、店内いたる所に、マスターお手製のX'masデコレーションが・・・^^v。そうした中、2015年最後となる「ぶどうの木LIVE第2土曜会」が開催されました。(残すは、『ぶどうの木LIVE第4土曜会:26日 土曜日』となりました。) 12月のお題は「キラキラ」「光」「光もの」でした。今回も、出演者のみなさん、それぞれに『お題』を意識してのパフォーマンスとなりました・・・^^v。 途中、出演者とオーディエンスさんいっしょにプレゼント交換・・・という催し?も行われ、和気あいあいの雰囲気の中、LIVEを大いに楽しみました。 新しく、LIVE参観に来てくださった方々も二組。ともに、今後LIVEデビューいただけるのではないかと、大いに期待しています。 |
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まずは、橋 幸夫さん。吉永小百合さんとのデュエットで親しまれました‘いつでも夢を’・・・♪星よりひそかに〜♪。つづくは、舟木一夫さん。「キラキラが見あたらなかったので、夕陽でご勘弁いただいて・・・」と、‘高校三年生’・・・♪赤い夕陽が校舎を染めて〜♪。そして、3人目は、西郷輝彦さん。会場のみなさんと事前の手拍子練習をして、いざ!・・・♪好きなんだけど〜♪の‘星のフラメンコ’。バッチリと決まりました。 シリーズ3部作を終えて、最後はオリジナルソング‘愛・この星に生まれて’。20年前に作曲された逸曲です。歌詞がとてもステキでした。 |
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| P.S.・・・ 「昭和の御三家」=橋 幸夫・舟木一夫・西郷輝彦 「昭和の新御三家」=郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎 「江戸徳川御三家」=尾張・紀州(紀伊)・水戸 ちなみに「元祖三人娘」といえば・・・ 美空ひばり・江利チエミ・雪村いづみ 「新三人娘」・・・ 南沙織・小柳ルミ子・天地真理 でした。 |
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そんな、Fさんの1曲目は、‘男はつらいよ’寅さんのテーマソングです。歌詞間のガットギターにも聞こえるオブリガードがいかしてます。ひとりで二人分の演奏(ギターでいうバッキングとリード)をされているがごとく・・・その切り替えも妙^^vです。ちなみに、歌詞の中に♪奮闘、努力の甲斐もなく・・・♪という部分があるのですが、わたくし、ずうっと「うんとぉ〜 努力・・・」と思い込んでいました^^;。 つづく2曲目は、沖縄の歌?・・・‘涙そうそう’byBEGIN・・・ウクレレで演奏するとハワイアン調にもアレンジできるのですね。そして、ラストナンバーは、ギターで演奏予定だった‘翼の折れたエンジェル’by中村あゆみさん。次回はぜひぜひギターリベンジを^^v。 右端画像は、毎回、LIVEのあと、自身の記念撮影と言われて撮影されています。毎回1枚。ためると、いい記念画像になると思います^^v。 |
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そんなギター抱えて、今宵の1曲目は、お題の「キラキラ」を踏まえて、‘しょっぱい三日月の夜’by長渕さん。そして、つづくも‘祈り’by長渕さん。Tさんにとって、今日はいささか傷心の日。この日は、残念ながら、長らくお付き合いがあった愛犬を亡くされたそうで・・・。‘祈り’は、そんな愛犬さんにも捧げる歌となりました。 そして、ラストソングは、‘安奈’by甲斐バンド。会場みんなで手拍子の応援となりました。 |
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演奏の様子は、右端の画像で見て取れるわけですが、奥様の演奏されている楽器が『オート・ハープ』なる楽器です。20本近い弦が張ってあって、レバーを押しながら弦を弾くと和音が出るようになっています。大変マニアックですが、「五つの赤い風船」というグループが歌っていた‘遠い世界に’という曲で耳にすることができます。ブルー・グラスという音楽ジャンルで用いられることもありますが、私の知る限り、この‘遠い世界に’の演奏以外で見たり聞いたりしたことはありません。そんな稀少な楽器なんです。 |
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まずは、‘セブン・ブリッジ’by中川イサトさん。そして、お得意のエフェクターを駆使して、雰囲気ばっちりに‘ゲゲゲの鬼太郎’。追悼・・・熊倉さんに捧ぐ・・・でした。そして、ここからは、アニメ&特撮ソング。‘鉄腕アトム’〜‘ウルトラマン’を。会場から「歌は唄わないんですかぁ?」とたずねられ・・・「はい、唄いません」・・・ということで、ヴォーカルは、本日お休みの相方Tさんにお任せというところみたいです。そして、ラストソングは、ホール係のYさんのピアノとのコラボレーションで‘ジングルベル’を。今宵は、若かりし頃に入手したとの、メイプル材ラウンドバックの「Guildギター」がステキでした。 |
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そして、もう1曲は、奥様と。先日亡くなられた「野坂昭如」さんの追悼の意を込めて・・・ということで‘黒の舟唄’を。 |
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まず1曲目は、お題を踏まえて、「星について歌われている」ということで‘てぃんさぐぬ花’を。つづいて、‘恋の花’〜‘ナリヤマアヤグ’を。そして、ラストナンバーは、‘三線の花’byBEGIN。Kさんのテーマソングでしめくくりでした。 |
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てなことで、存分に宣伝させていただいて・・・歌もちょこっと・・・^^;。今宵は「キラキラ」&「光もの」でしたので、それにちなんで・・・といきたかったのですが、なにぶん「ヒットスタジオ」のCM準備と段取りに駆られて・・・こじつけになってしまいましたが、「ダイヤモンド」&「氷」で、井上陽水さんの‘感謝知らずの女’〜‘氷の世界’^^;で。 |
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まずは、‘しゃぼん玉’〜‘とんぼ’by長渕さん。前出のTさんのお株を奪うかの・・・の演奏でした。つづいて、「キラキラ」を踏まえて?・・・山口ぐっさんと宮迫さんのユニット「くず」に‘ムーンライト’を。当時、ぐっさんのとっても個性的なギターの持ち方とコーラスの美しさに驚かされたものでした。後、ぐっさんは、さまざまなミュージシャンともJoint-LIVEをされるようになりましたね。ステージは少しお笑い系?・・・というところですが、演奏や歌は、さすがです。You-tubeでもその様子は楽しめます。長渕さんのコピーでは、ギターもハープも、とってもレベル高いです。 話を戻して・・・。‘ムーンライト’につづいては、‘月の灯り’by桑名正博さん。「英語タイトルを日本語にしてみました」・・・と歌前MCもバッチリはまって。ステージングもさすがだなぁと感心させられました。今宵もとってもパワフルなMさんでした。 |
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そしてそして、LIVEのエンディングは、参加者全員で「夢の中へ」を大合唱。「ギター弾きがたくさんおるんやから・・・」とバンマスさんがコード譜(下左)を作成配布。みんなで、ギターやウクレレ、マンドリンやバンジョーを弾きながら、2015年の「ぶどうの木LIVE 第2土曜会」をしめくくりました。 残すは、「26日(土)の第4土曜会LIVE」。 そして、年明け第2土曜日は『ぶどうの木 夜のヒットパレード』開催です。演奏者以外、オーディエンスの方々も大いに歓迎です。ぜひぜひ、お運びください^^v。 |
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今回は、「レコード」のお話・・・いまでこそ、CDもしくはDVDが主流となりましたが、われわれの青年時代、なじみと言えば、やっぱり「レコード」です。
![]() 私がはじめて手にしたEPレコードが「走れコータロー(byソルティー・シュガー)」でした。 当時、400円だったかと記憶しています。駅前の楽器店で買ってもらいました。今思えば、お母ちゃんが、よく買ってくれたものだと思います。 このレコード、直径が30pくらいのサイズが「LP版」で15pくらいのものが「EP版」でした。EP版は中央に穴が開いていたので「ドーナツ盤」と言ってました。これは、プレーヤーで再生するときに、アダプターとでも言うのでしょうか?、丸いプラスチック製の円盤が必要でした。 当時、飲食店などに『ジュークボックス』なる演奏マシンがあったのですが、その機械で互換できるように大きな穴が開いていたようです。後に、このドーナツの穴は小さくなり、プレーヤーのターンテーブルのセンターピン?にあわせてはめ込める形状になりました。おそらくジュースボックスの衰退によるものでしょう。LP版は、もともと、小さい穴でした。 そして、マニアック的なのが、「ソノシート」。プラスリック製のペランペランの片面レコードと言えばいいのでしょうか^^v。黒いのや赤いのがありました。私が所有するものは、音楽雑誌の付録です。石川鷹彦さんのギター講座です。憧れのMartinの音色は、このそのシートの中にありました。 ![]() EP版は、いわゆるシングル盤で、表のA面に1曲、裏のB面に1曲納められていました。一方、LP版には、表裏、5〜6曲ずつ納められていました。また、プレーヤー(ターンテーブル)での再生回転数もちがい、EP版なら48回転/1分、LP版なら33回転/1分でした。古いものでは78回転というのもありました。現在、ターンテーブルと言えば、「DJさん」の必需品になっていますね。アルバム(LP版)と言えば、やはりなかなか買えないものでしたが、中3生の頃、ステータス的なアルバムが2枚。 1枚は『かぐや姫 forever』、そして、もう1枚が『BEATLES Let It Be』。私は手にすることができませんでしたが、それなりの友人は、この2枚を所有しておりました。自分の部屋持ちの友人は、本棚や勉強机の棚にさりげなく?置いてました。けっこう憧れだったのです。 |
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今年は、今回が最終です。また、来年^^v。・・・次回は『ヒット パレード』で また、お会いしましょう。 |
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