Welcome to my home-page By Folk-Song & instrument-band “MASA BAND” |
ここでは、我々の、またお仲間さんのLIVEの様子をレポートします。内容について、悪しきところ、そして失言は、心広くお許しいただきますよう、よろしくお願いいたします。 |
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いつも、ぶどうの木LIVEなどでご一緒させていただいているチェリーさんのお誘いを受け、およそ半年ぶりに「マカールLIVE」に参加させていただきました。日曜日開催ということもあり、また、翌日からの仕事に配慮し、午後4時スタートでした。まだまだ陽が高い時刻から集合。簡単な打ち合わせの後、さっそくLIVE開始。 みなさんの腕前は折り紙付き。ほんとうにお上手な方々ばかりで、チェリーさんからは「プレッシャーかかるやろ〜」なんか言われつつ、いざ、ステージへ。必至で練習、準備してきた曲を演奏させていただきました。演奏するも楽し、聴かせていただくも楽し・・・そんな久々のマカールLIVEでした。 今宵のLIVEで気になったことが・・・やはり、ギター。偶然かどうか分かりませんが?、なんとなんと、出演6バンドのうち3バンドのギタリストが「OM」。いやはや、OMといっても伝わりませんね^^;。ギターのサイズのお話なのです。最近、おしゃれさも相まって、人気が出てるようには思う「OM」なのですが、けっこう珍しいサイズなので・・・。それがそれが、Martin社のOMが3台。OM-28のヘリング・ボーンが2台。そして、SOM-45(お馴染みバレーさん)。「28」はともに、Pick-Up内蔵のものでした。いずれもかなり高価なものだけに、「生もの」を見ることができて(^^vでした。 ちなみに、side-Bの相方K君も、コピーでいいから「OM」がほしいと言ってます。 |
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LIVE主宰のオープニングMCさん | 夢前町から・・・永山音響さん | 夢前町から・・・あらかんさん | ||||||||||||||||||||||||||||||
今回のLIVEを企画くださったチェリーさん。いつもお世話になっています。 | フィンガーピックのギターとカホンがとてもマッチしてステキな演奏でした。「Buzz」や「はっぴーえんど」の曲、懐かしかったです。 | 爽やかなボーカルさんの声と巧みなリードギターがとてもかっこよかったです。午前中も別地でLIVEだったそうです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
チェリーさんのご友人で、夢前町からお見えの二組。まずは、永山音響のお二人です。バンド名のとおり、音響のお仕事に携わっておられるそうです。ギターとカホンというシンプルなユニット。それだけに、お二人のテクニックが際立ち、その高いスキルが垣間見てとれました。 = Set List = @愛と風のように A風をあつめて B聞こえるかい Cでも、もう花はいらない Dうろこ雲の絵 Eコスモス ステキなリストでした。@は、BUZZの楽曲。憧れだったNISSAN SKY-LINE「ケンメリ」のCMでよく耳にしました。Aは、はっぴいえんど。印象的なリフをギターで奏でながらの弾き語り・・・思わず「うまぁ」と感嘆。カホンの彼もほんとにさりげなくて、かっこいいアンサンブルでした。 BUZZ・はっぴいえんど、ともに、70年代フォークソングといいつつ、おしゃれなユニットでした。そして、おおぅだったのが、Cうろこ。確か、五つの赤い風船だったのではないでしょうか?もしくは、青木まりこ?さんの楽曲として知られているのか?・・・というのは、かつて、われわれマサバンドでカヴァーしたことがあります。‘悲しみが時を刻んでいる’も持ちネタとして演奏していた時期がありました。なんか懐かしかったです。 つづくもうひと組は、あらかんのお二人。当日、マカールLIVEの前にもう1本LIVE演奏をしてこられたそうです。いわゆる、LIVEのはしごというやつですね。 = Set List = @郷愁 A春だったね'73 B秋桜 C青い目のステラ D三号線を左に折れ Eひらひら リストからうかがえますが、70〜80年のフォーク、ニューミュージックを片っ端からコピー演奏されていたんだろうな・・・と感じました。斉藤哲夫さんからスタートし、吉田拓郎さん、さだまさしさんに「風、そして柳ジョージさん。ほんとに何でも来いのお二人でした。歌もギターも本当にお上手で、かっこよかったです。中でも、Dの三号線・・・。風をコピーするなら、他に耳慣れた曲もあるだろうに・・・とニヤッとしてしまうくらいマニアックでした。いかした曲ですね^^v。 |
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「side-B」・・・主宰のチェリーさんにお招きいただき、参加しました。5月30日以来のマカールLIVEでした。今回はK君と二人ユニットで・・・。 お話をいただいてからおよそひと月、K君が「ええ刺激にしたい・・・」ということで、新曲ズラリのリストでした。実質、選曲してから2週間ほどの突貫工事練習。他のみなさんが、こなれた、お得意の持ちネタ(多分そうだと思います・・・演奏を聴かせていただき・・・)を披露なさる中、練習不足も相まって、まだまだガチャガチャでさんこな演奏でした。それでも、とても気持ちよく演奏させていただき、力は出し切れたかな?って思います。ありがとうございました(^^v)。 = Set List = @Dance with me(Orleans) AWonderful Tonight(E.Clapton) BDesperado(EAGLES) Cブルーバード(いきものがかり) オープニング曲は‘Dance with me (by Orleans)’。サザンの桑田さんが'90年代に発表された「アコースティック・レボリューション」というVTRの中におさめられている逸曲です。はじめて聴いたときから、演奏してみたいと思っていました。実は本チャンは、佐橋さん&小倉さんのアクロバチックなギター炸裂なんです。ほんとすごいですから・・・。イントロやブリッジのリフが「裏リズム」なので、ギターバッキングと合わず合わず・・・で、前日の夜まで、ICレコーダーの音源を便りに、繰り返し繰り返し弾いておりました。何とか、はまりだした段階でしたが、まずまず弾けてよかったです。 つづいて、E.Claptonの ‘Wonderful Tonight’。BEGINバージョンで演奏しました。K君の泣きのリードギターばっちりで^^v、気持ちよく歌いました。そして、今宵唯一、演奏経験有りの曲‘Desperado(by EAGLES)’でした。とは言え、声が出なくなって、keyを変えたので、K君にとっては、リフ等々、全く新曲同様な状況に追い込んでしまって^^;でした。 そして、ラストナンバーは、side-Bお得意の「飛び道具ソング」でした。まさかの展開ソングです。以前からいつか演奏してみたいと思っていた逸曲です。今回、当初は「全曲英語歌詞の歌でいこう」と思っていたのですが、‘ブルーバード (by いきものがかり)’にそそられてしまいました。 |
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東播FJの主宰でもあるレディー・バグさん | マカールと言えば・・・のベル・ウッド、Sさん | |||||||||||||||||||||||||||||||
Sさんの流暢な紹介にもありましたが、「山本潤子さん」に「小田和正さん」のお二人。まさしく演奏も、お名前どおり。 | 「今日はゲストなので・・・」とおっしゃっていましたが、主宰のチェリーさんとは、古くからのLIVE仲間。そして、マカールLIVEと言えば、この方をはずしては語れないベル・ウッドSさんのMC・・・さすがでした。かつてのマカールLIVEが甦りました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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いつも安定感たっぷりな演奏を聴かせてくださいます「レディー・バグ」お二人です。 まずは、オープニング・・・「チェリーさんに捧げます・・・」との前置きから、@酒と泪と男と女(河島英五さん)を。そして、奥様の十八番?かなぁ?・・・のA冷たい雨(山本潤子さん)。楽曲は、POPな感じなのですが、歌詞をじっくり聞いてみると、けっこう「怖い^^;」のです。 そして、2曲しっとりと・・・。B涙そうそう(ビギン)〜C蘇州夜曲(李香蘭さん) 。ともに、奥様のピアニカが叙情たっぷりでした。このピアニカやアコーディオンなどのリード楽器は、その音色がアコギにぴったりですね。そして、ラストナンバーは、Dたしかなこと(小田和正さん)。きっとバンマスさん、ご主人の十八番なのでしょう。その楽曲を今宵は、お二人のボーカルで・・・。とてもステキなコーラスアレンジでした。そして、EncoreにてオリジナルソングのEFiveSpotを。本当に爽やかな曲です。 つづくは、そのハーモニーには、いつも魅了されてしまう「ベル・ウッド」のお二人です。今宵は、「BEATES」に「S&G」、「FOLK」に「COUNTRY」、「OLDIES」に「POPS」とあらゆるジャンルの音楽を楽しませてくださいました。懐広し・・・ベル・ウッドさんの本領発揮でした。 = Set List =
まずは、お得意のBEATLESから。本来は4人のバンド編成で・・・なのですが、2人でもなんのなんの、へっちゃら。そして、ジョン・デンバー〜カーペンターズ〜S&G・・・怒濤のこれでもかラインナップです。そして、一転。GSからジャパニーズフォークソング・・・。ほんとにバラエティに富んでいます。 正確無比かつ融通が利かない「リズムボックス」もかっこよくリズムを刻んでいました。2人ユニットの時には欠かせない相棒ですね。 |
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LIVE主宰のホストバンド・・・チェリー&バレーさん | 11月のLIVEをひかえて | |||||||||||||||||||||||||||||||
上画像・・・マカールLIVEではお馴染みだったチェリーさんの『エネルギー充填シーン』です。やはりこれでないと調子が出ないとばかりに、どんどん瓶が空になっていきます。テンションもアゲアゲで、個性的なボーカル炸裂でした。お世話、お気遣いいただきありがとうございました。 | さてさて、LIVEに参加された『レディー・バグ』さん。11月29日には、恒例の『約束LIVE』が開催されます。詳しい情報は下段から。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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久々のチェリバレ@マカールです。ボーカルのチェリーさんは、Sさんのテープエコーを使った音響セッティングが大好き。それがために、ここマカールでLIVEを企画されていると言っても過言ではありません。そんなホストバンド、チェリー&バレー。今宵もバチバチのブルースを堪能させてくださいました。 = Set List = @呑んだくれジョニー Aたくあん Bヒマ人クラブ C私の彼はブルースマン D飯でも喰いに行かへんか Eポスターカラー Encre:嫌んなった Bヒマ人クラブ(by泉谷しげるさん)は、ほんとに楽しい気分にさせてもらえる曲でした。ギターの刻みも軽快そのもので、早弾きに目は釘付けでした。歌も舌が絡みそうになるくらい早口歌詞でした。そして、Cのブルースマン。本ホームページでよく記していますが、わたくし‘や’の一押し大好きソングです。 チェリバレさん、古井戸や憂歌団、歌屋BOOTEEなどなどのナンバーをカヴァーして演奏されますが・・・、原曲はいかがなものかとYOU-TUBEで検索してみると、なんとなんと原曲よりもかっこいいのです、これが・・・。驚いちゃいますね^^v。 |
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年末のMBS-TVの恒例番組「クリスマスの約束」を模した、東播磨地域のミュージシャンが集結した『小河邸の約束』開催のお知らせです。主宰は今回のLIVEでご一緒した「レディー・バグ」さん。 ユニット、Shoot-Arrows による1年がかりの音楽イベントです。ぜひ、お運びください。 |
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出にくい時間帯から、お越しいただいたオーディエンスのみなさん、本当にありがとうございました ^^ |
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