Welcome to my home-page By Folk-Song & instrument-band “MASA BAND”

ここでは、我々の、またお仲間さんのLIVEの様子をレポートします。内容について、悪しきところ、そして失言は、心広くお許しいただきますよう、よろしくお願いいたします。

「2015.6.13 (土) … ぶどうの木LIVE！ Round1」

「第４土曜の夜は、ぶどうの木へ！」・・・を合言葉に始まったぶどうの木LIVEも ６月からは「月２回開催」となり、その第１ラウンドが13日（土）に開催されました。何しろ、今月からのチャレンジでしたので、「出演者はどうなるのか？」、また、「どのくらい集まっていただけるのか？」不安いっぱいでしたが、「案ずるより産むが易し」・・・とは、よく言ったもので、新しいお仲間を迎え、大いに盛り上がりました。 　ということで、６月LIVEのレポートスタートです。 　まだまだフル参加出来ない‘や’ですので、録音&デジカメ画像記録はYさん、Tさんにお世話になりました。そんなわけで、Tさん&Yさんの出演場面の画像がありません。Tさん&Yさん、スミマセンでした。（画像は先月のものです） 　左ギターは『ギタークラフトYさん』で最近生まれた「８弦ギター」です。今宵、初お披露目となりました。こうしたアーティックなギターを制作されています。関心・興味のある方は、ぜひぜひ・・・に！

今宵のトップバッターは、順番決めの時間もかねて・・・ということで、バンマスさんが恒例のピン演奏。今宵のナンバーは、中島みゆきさんの‘ファイト！’・・・なかなかメッセージ力のある逸曲です。みゆきさんのラジオ番組に寄せられた一通の手紙？葉書がもとになって生まれた曲であることは、周知の所でしょう。やはり実話に基づく歌が持つメッセージ力には脱帽ですね。（左） 　実話に基づく歌といえば、さだ まさしさんの‘償い（つぐない）’も必聴の一曲です。→ こちら 　つづいて、Yさん＆Tさんの登場です。まずは、二人での演奏を前に、ギター･クラフトマンYさんが「リクエストにお応えして・・・」ということでギター･インストゥルメンタルを数曲演奏くださいました。 　まずは、‘ゼブン・ブリッジ’by中川イサトさん。つづいて、‘ウルトラマン’〜‘ゲゲゲの鬼太郎’〜‘鉄腕アトム’となつかしいアニソン、特撮ソンでした。 　軽快な指さばきに会場もあったまったところで、いよいよユニットでの演奏。はじめに、今宵初お披露目の「８弦ギター」についてのお話。弦のことや弾き方、チューニングなどなど・・・。制作時間は30〜40日くらいだそうです。そうこうしてるうちに時間も過ぎて・・・、いよいよ演奏へ。 　1曲目は加川良さんの‘あした天気になあれ’から。そして、古井戸の‘ステーションホテル’・・・いかした大人の恋を歌った曲ですね。そして、今宵のラストナンバーは‘いきたいところがあるんだ’byいとう たかおさん。わたしは、はじめて聴きました。ギターストローク、そして、サビのハモリ。めちゃかっこよかったです。（右）
今宵、初参加となったNさん（左）。くしくも、ここからのお三人（Nさん〜Tさん〜Mさん）はGibsonフリーク？といった所です。それぞれ60年代製のヴィンテージの逸品のようです。後で分かったのですが、実は下段のMさんがギター購入を考えておられるようで。「好きなアーチストは、みなさんGibsonnを弾いてて・・・」ということで、お仲間さんであるお二人に「今宵は、Gibson持ってきてね・・・」と頼んではったようです。 　まずはじめに、J-50を手にギターインストを何曲か^^v。‘スカボロ・フェア’〜‘ヒア・カム・ザ・サン’。サイモン&ガーファンクル、そしてBEATLESの逸曲です。私個人的には「よだれもんタイム」でした。そして、ご自身のギターヒストリーを。弾くようになったきっかけは、チューリップの‘心の旅’だったとか・・・。ヤング･フォークの雑誌のお話など、なつかしく聞かせていただきました^^v。そして、そして、中川イサトさんのインスト〜ルパン三世・・・。すごいテクニックの連続でした。最後は、アリスの‘チャンピオン’を。 　つづく初参加のTさんです（中･右）。こちらはJ-45を手に、長渕剛さんのナンバーを。まずは、‘シャボン玉’。そして、‘指切りげんまん’〜‘命’。長渕さんのことや曲のことをお話しされる姿を見て、ほんとうに「長渕大好き」なんだろうな思いました。 　そして、ラストナンバーは、‘夢破れて’。この曲は、長渕さんのLIVEで、父親といっしょにやってきた小学生の少年が会場リクエストして、「その少年のために歌います」・・・「でも、お前、その年で夢破れてどうすんだよ（長渕さん）」とめちゃ盛り上がってたLIVE映像を思い出しました。 　今後、お二人がどんなギターを手に『ぶどうの木LIVE』に来てくださるのだろうと思うと、ワクワクします。今後もヨロシクお願いします。
「Gibson三番手」は、すっかりお馴染みのMさんです。今宵は前出のTさんのJ-45を堪能するかのごとき演奏となりました。まずは、長渕さんの‘明日へ向かって’から。つづいて、福山さんのナンバーから‘Heart’を。・・・福山さんも名曲たくさんで、side-Bで・・・なんて話してリストを作りかけたのですが、‘桜坂’と‘KISSして’は決まったのですが、もう１曲が決まらず、お蔵入りしています^^；。いつの日かチャレンジしてみたいです。 　小気味のよいストローク演奏がつづきます。Mさんお得意の奥田民生さんの‘月を超えろ’。そして、コブクロさんの‘轍（わだち）’でシメ！。「J-45はどうでした？」と聞いてみると、とっても気持ちよかったとのこと。ベースの効いた切れあるシャキシャキ音がお好みのようでした。 　P.S.・・・・・実は、二週間後の『ぶどうの木LIVE 第４土曜会』にて発覚したのですが・・・MさんもいよいよGibsonをお買い求めになったようで・・・＼^^/。いやぁ〜。驚きというか、フットワークが軽快というか？。当夜、Gibsonについてお話して・・・「買う気、満々だなぁ」とは感じておりましたが・・・まさか、こんなに早くに・・・というのが正直なところです。 　今宵のトリということで、マサバンド、バンマスさんご夫妻の登場です。バンマスさんの職場のお仲間が来てくださったようで、リクエストにお応えしながら・・・という演奏になりました。お若いみなさんもご存じの曲を・・・ということになると、いささか難しい注文だったかもしれませんね^^；。 ＝リスト＝ 　　　　　�@ THE ROSE　　　�A ひこうき雲　　　�B ダンスはうまく踊れない　　　�C But it's all right　　　�D 未来へ
みなさん、6月の「ぶどうの木LIVE−Round1」、お疲れ様でした ^^。
LIVE会場をお世話になっている「ぶどうの木」さん･･･店舗一部改装により7月は？？？　またお知らせします