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| Welcome to my home-page By Folk-Song & instrument-band “MASA BAND” |
| ここでは、我々の、またお仲間さんのLIVEの様子をレポートします。内容について、悪しきところ、そして失言は、心広くお許しいただきますよう、よろしくお願いいたします。 |
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5月は5回目の土曜日があると言うことで、今宵30日(土)は来たるべく『第3回 東播フォークジャンボリー前週祭』と銘打ってのLIVEが開催されました。当日の出演者を中心に、わがside-Bもお招きいただき演奏させていただきました。なんやかんやで、去年6月28日以来の演奏となりました。気づかないまま緊張感が襲い、「楽譜」や「めがね」が見つからなくなって、バタバタしてしまいました。演奏中は、足がガタガタ震える始末でした。 何はともあれ、LIVE告知の盛大なLIVE.。ということで、レポートスタートです。 |
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Martinのエレアコ仕様かな?柔らかくて弾き語りにぴったりの音色、セッティングでした。ほのぼのとしてユーモラスたっぷりのMCもステキでした。(中・右) |
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恋のバカンス’〜‘恋のフーガ’〜‘イミテーション・ゴールド’・・・ザ・ピーナッツに山口百恵。昭和のにおいバリバリのナンバー目白押し。我々にとってはうれしい限り・・・。年齢は息子・娘の年代でしょうに・・・マサバンドでも昭和歌謡はよく取り上げrているので、一度お話したいですね^^v。 |
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まずは、‘悪女’by中島みゆきさん。ご主人のエレキ風のリフがバッチリはまってかっこよかったです。つづいて、‘500miles’。お二人のハーモニーがとってもステキでした。洋楽につづいては、70年代フォークソング。女性の支持が圧倒的だと聞く‘白い冬’byふきのとう。ブルースハープの音色が何とももの悲しくて雰囲気ぴったりでした。そして、オリジナル曲‘Five-Spot’・・・出身地北海道にあるお店の名前だそうです。爽快感あふれる逸曲です。ラストソングは、十八番の1曲、‘糸’by中島みゆきさん。どの曲も完成度が高く、お手本にしたいですね^^v。 |
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久々の演奏ということもあって、今宵のリストは、「我々のギターバイブル」、「この出会いがあったので、今われわれはギターを弾いている」といってよい‘かぐや姫’の楽曲をチョイスしました。 まずは、2人で‘加茂の流れに’・・・イントロの日本風リフを合わせるのにいささか神経を使いました(上左)。つづいて、カホンの助っ人を得て、軽快に・・・と‘アビーロードの街’。ギターとバンジョー&カホンでお届けしました(上中)。・・・(アビーロードの街 音源 へのリンク) つづいては、かぐや姫の楽曲の中にあっては、珍しい「反戦歌」:‘あの人の手紙’を。間奏のカホン&ギター、そしてハープ。聴かせどころでしたが、ハープの完成度がいまいち。またいつかリベンジです^^v(上右・下左)。 そして、ラストは、ひと月前に手にしたフレットレスベースを持ち出して‘僕の胸でお休み’を(下中)。みなさんの温かい拍手をたくさんいただき、あらためて『LIVEはええなぁ』・・・と実感しました。本当にありがとうございました。 最後に、わがままを言って、「私にとって、マカールLIVEといえば・・」のSさんといっしょに‘サボテンの花’を(下右)。ベースの調子がいまいちだったので、これまたいつかリベンジさせてください。 |
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まずは、‘ポスターカラー’を。つづいて、‘私の彼はブルースマン’・・・。さらにコテコテブルース‘たくあん’・・・『け〜』を本人か?会場か?誰が先に歌うか・・・なんてこともよくありました。 そして、イントロからバレーさんのギターリフにしびれる‘お世辞おばちゃん’。会場も大いに暖まったところで、次はしっとりと‘飯でも喰いに行かへんか’を・・・。そして、『前週祭』のシメは‘嫌んなったぁ’。最後まで、これでもかぁ!!!のバレーさんのギターでした。もう最高!最高!! 今宵のバレーさん、とっても切れ切れのギターだと思って聴いていたのですが・・・後にSさんから聞くに・・・、バレーさんは今宵の1曲目のご自身の演奏にいささかご納得がいかず、のちはけっこう鬼気迫っての演奏だったとか。その気迫が聴く者たちにとっては、よかったのでしょうか?相方のK君とも、「今夜のバレーさんのギターはすごいなぁ・・・」と話してたんですが、裏ではそんなお話もあったりなんかして?わかんないものです。ともかく聴いてる我々は一流のギターワークにうっとりでした。 |
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![]() ![]() いよいよ日曜日は『東播フォークジャンボリー』の本番をむかえます。スタッフのみなさんの準備は万端。たくさんのオーディエンスを心待ちにしておられることと思います。 私が言うのも何ですが、早朝9:50スタート、フィナーレは16:00の長丁場です。「通しで・・・」とはいかずとも、どこかの時間帯で・・・楽しまれてもO.K.だと思います。ぜひぜひ、三木市まで足をお運びいただき、熱い熱いフォークソングのステージを満喫してみてください。 |
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