Welcome to my home-page By Folk-Song & instrument-band “MASA BAND”
 ここでは、我々の、またお仲間さんのLIVEの様子をレポートします。内容について、悪しきところ、そして失言は、心広くお許しいただきますよう、よろしくお願いいたします。 
 
 
  PAST LIVE レポ
 2015.4.11 (土) 奥丹波 そば街道祭り  第1日目


 寒の戻りをここまで実感できるとは・・・というくらいのお天気。前日からの雨は上がったものの、風はまだ冷たく、野外LIVEにはいささか厳しいjコンディションでした。

 11:00スタートということで、いそいそ出かけ、10:30現地着。リハの最終調整の段階でした。周囲には露店がずらりと並んで、準備万端。蕎麦や手作りパン、唐揚げなどなどいい匂いも漂っていました。
 お昼には、もちろんお蕎麦をいただき、でっかい鳥唐&分厚い牛タン串もいただきました。みんな美味美味!!最高でした。
 そして、11:00主催者代表者さんのご挨拶を皮切りに、LIVEスタートです。



メインタワー? 朝一からロッジ内で蕎麦打ち → 開店と同時に長蛇の列が出来ていました
         
たくさんのお店が立ち並び、会場のの雰囲気も華やいでいます




   
 トップバッターは、「ベル・ウッド」さんです。朝一、おまけに、寒さもあってたいへんだっと思いますが、そこは、百戦錬磨のベテランバンド。スタート間もない会場をも温めつつの進行でした。
 オープニングは3ピースによる‘ベンチャーズ’。そして、グループサウンズやフォークソングを披露くださいました。ベースのTさん。曲が進むにつれ「お蕎麦を頂ける時間が刻一刻と迫ってまいりました」・・・と主催者への気遣いも手抜かりありません。
 そんなこんなでオープニングを飾るベル・ウッドの演奏も、アンコール曲‘ブルーシャトー’にて終了となりました。

   
         
   
 つづいて、南米フォルクローレン音楽を披露くださった「ナスカ」のみなさんです。弦楽器や打楽器、そして、管楽器などなどたくさんの楽器を駆使して演奏くださいました。
 サイモンとガーファンクルの楽曲として有名となった‘コンドルは飛んでゆく’やKiki-Kidsの‘僕の背中には羽根がある’など、おなじみの曲も交えての演奏でした。「ボンボ」という太鼓の音、「チャランゴ」という小さい弦楽器の音がとても印象的でした。

 
 
   
 つづいて、ギター2台によるインストゥルメンタル、「Meta-Box Duo+(メタボックス デュオ プラス)」のお二人です。先日、区切りとなる「100回目の記念LIVE」を終えられ、この日は101回目のLIVE演奏だったそうです。
 聞かせていただくたびにレパートリーが増え、お二人の掛け合いもどんどん息が合ってくる感じです。

         
         
         
   
 演奏終了後のひとコマです。「必ず写真を撮っておいてくれ」とのリクエストで紹介です。LIVEステージの後方に出店の「マッサージ屋さん」です。10分間500円?だったかな?・・・Tさんは、演奏後直行。はじめから‘20分’と言ってチェアーに座ってはりました。

         
         
 取り急ぎ、1日目のLIVEの様子です。本日12日は、「マサバンド」も登場します ^^