Welcome to my home-page By Folk-Song & instrument-band “MASA BAND”
 ここでは、我々の、またお仲間さんのLIVEの様子をレポートします。内容について、悪しきところ、そして失言は、心広くお許しいただきますよう、よろしくお願いいたします。 
 
 
  PAST LIVE レポ
 2015.3.28 (土) … ぶどうの木LIVE!

 「第4土曜の夜は、ぶどうの木へ!」・・・ということで、多数の音楽仲間が集結しました。わたくし‘や’は、体調と相談しつつ参加。5時前に記録用のICレコーダーを、ギター・クラフトマンYさんに託し、一時帰宅休養。再びのぶどうの木到着時には6番目の出演者さんの演奏中でした。ゆえに、それまでの様子は、レコーダーから推察・・・すみません。画像もゲットできていません。
 よって、前半の方々についてはコメントのみでお許しを・・・。


 なお、わたくし‘や’はフル参加出来ませんでしたので、録音は、「クラフトマンYさん」に、そして、中座以降のデジカメ画像記録は「スタートラインTさん」にお世話になりました。ありがとうございました。また、今後も無理をお願いするかもしれませんがよろしくお願いします。


 トップバッターは、Eさんの弾き語り。生きることについてのメッセージソングにつづき、先月初披露となった「ニワトリさんの歌」のリクエスト。しめは「さらば涙と言おう」・森田健作さんのドラマ挿入歌でしたね。

 つづいて、ハーモニカ演奏のUさん。‘ふるさと’〜‘トンボのめがね’につづき、アカペラで美声を披露くださいました。

 3番目のに登場は、丹波市からMさん。小野市のLIVE-SPOT「マカール」つながりでお越しくださいました。奥田民生
さんのナンバーを熱唱。とてもパワフルなステージでした。

 ハーモニカホルダーを首に・・・Tさん。まさしく70年代フォークソング弾き語りスタイルです。まずはデュランUのナンバーから。哀愁漂うハープの音ドキドキでした。ラストソングは、卒業生に贈る‘スタートライン’。馬場
さんの名曲です。 



   
 ギター・クラフトマンYさん。フィンガーピッキングの匠。‘さくらさくら’を皮切りに、いかしたRag。そして、‘ウルトラマンのテーマ’‘鉄腕アトム主題歌’・・・さすがでした。(左)

 力強いヴォーカル&ギターにPAもおどろいた、Sさん&レディーMさん。斉藤和義
さんのナンバーから‘僕が見たビートルズはTVの中’ほか・・・。大いに会場を盛り上げてくださいました。(中)

 歌詞カード持参で「みなさんと一緒に」とOさん。ホストMCのTさんとのコラボもステキでした。(右)
 

   
         
   
 新婚ホヤホヤ。ニューカレドニア帰りのKくん。かわいい奥様が見守る中、田中あきひろさん、押尾コータローさんのインストをじっくり。そのテクは超絶?。会場からは「CD仕込んでるんかぁ」・・・と絶賛の声。わたくしも久々に‘ナユタ’を聞かせていただき、感動でした。(左・中)

  
− ‘や’は、ここいらで充電切れ・・・ということで中座いたしました。誠にすみません。ぼちぼちに長く居れるように、体力の回復に努めたいです −

 会場からの声援ひときわ大きく、存在感半端やないお二人の登場です。アコギをかき鳴らして歌い上げるOさん。そして、リードもリフも自在のスーパーギタリストSさんのお二人。まずはユーミンの‘卒業写真’。今の季節にピッタリです。そして、歌前MCで、花が咲いているや咲いていないでひと悶着あった‘木蘭の涙’。歌詞を聞いて思わずキュンとなりますね。そして、‘そんなヒロシのオレンジ・キャラバン’〜‘男らしいってわかるかい?’・・・Oさん節、とっても心地よかったです。(右)
 

 
 
   
 スーパーヴォーカリスト、歌姫Mちゃん、そしてスーパーギタリストのSくんとRくんです。FBであらかじめ練習風景を公開、仕込みの一部をCM仕立てで。「今の若者は、やることがすごい・・・」とオヤジは口にしてしまいます。三声のコーラスがとてもかっこよかったです。‘Desperado’〜‘真夏の果実’。そして、The Jackson5の‘I want you back’、伊藤由奈さんの‘Precious’を。洋楽、邦楽ジャンル不問のすばらしい演奏でした。(左・中)

 いつも重いキーボードを肩からぶら下げて会場入りの「妄想少女」Yちゃん。毎回かっこいいオリジナル曲を聴かせてくださいます。今宵は会場を巻き込んでの一曲‘クラップ’。・・・
「クラップ」といったら、拍手を二つ。油断してたら、逃すよ・・・とばかりにみなさん真剣な眼差し。練習もしてから、本番演奏へ。繰り返しやってるうちに自信もついて、タイミングも読めるようになって・・・会場もどんどん盛り上がりました。最高でした。(右)
 

         
         
   
 今宵は「マサバンド-1+1(マイナス1、プラス1)」ということで。バンド演奏の前に、バンマス‘お’さんがピンで・・・‘春のからっ風’by泉谷しげるさん。いつもながら、何ともええ歌声です。これまた、今の季節にピッタリの一曲でした。(左)

 つづいて、メンバー勢揃いで・・・。‘サン・トワ・マミー’〜‘ひこうき雲’。昭和歌謡に70年代フォークソング。バンドのカラーがしっかり出てました。ラストソングは、会場のみなさんの力もお借りして・・・‘島人の宝’を。「イーアーサーサー」の掛け声で会場の雰囲気もどんどん盛り上がって・・・本当にありがとうございました。アコギのバッキングに三線とエレキギターのリフがとても新鮮な感じというか?めちゃハマってるというか?とってもよかったです。(中・右)
 

         
         
   
 日付変更線も近づく深夜となりました。ここで、Tさん登場!、ガットギターを抱えて、‘パフ’〜‘見上げてごらん夜の星を’。Keyが少し高かったようで、「二人なら苦しくなんかないさ」でしたが「歌は苦しかったです」・・・いつも機転の効いたTさんのMC、わたしは大好きです。(左)

 LIVEのトリは、やっぱ「チェリバレ」のお二人です。まずは‘ポスターカラー’から。チェリーさんのギブソンにバレーさんのマーチン。最高の組み合わせなんです。2曲目は‘呑んだくれジョニー’。つづいて、吉田拓郎
さんの‘どうしてこんなに悲しんだろう’。そして、ラストソングは‘嫌んなった’by憂歌団。どっぷりチェリバレワールド。そして日もどっぷりと暮れてしまいました。(中・右)


         
         
 みなさん、3月の「ぶどうの木LIVE」、本当にお疲れ様でした。また、来月お会いできるといいですね ^^